セガレが出張中の夜、その妻へ忍び寄る。寝取りを決行した俺の熱い下半身
あらすじ
暴走した劣情がさらに嫉妬で加速する。息子のいない隙にその嫁を寝取り、欲望の向くままに彼女を蹂躙していく。夜の寝室に響く彼女の悲鳴は、誰にも届かない。禁断のNTR後編!完結

 

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寝取り・嫉妬

 下はスカートだった。ストッキングも穿いていた。

 頭も肉棒も熱い血潮で沸騰しそうな俊夫にとって、それは邪魔な布キレでしかなかった。 

 そして。

 あまりに嫌がる美里さんを見ているうちに、獰猛な気持ちが湧き上がっていた。

 逃げまどうウサギを追いつめる狼はきっと、こんな風に血をたぎらせるに違いない。

 

 俊夫は起き上がりスカートを脱がせようとしたが、焦りと彼女の抵抗のせいで上手くいかなかった。

 すぐにあきらめた。

 幸い丈の短いスカートだったから、無理に脱がせなくても事は済む。

 ストッキングは黒だった。その下に白っぽいパンティーが透けて見える。早く美里さんの熟れた果肉を拝みたい。その一心でストッキングを破いた。

「ヤっ、イヤぁぁっ!」

 

 抵抗を見せる美里さんだったが、老いてきたとはいえ俊夫も男だ。彼女の細腕が興奮した俊夫の力を上回ることはない。

 ビリビリと小気味よい音を立てて、ストッキングは散り散りに破け去った。

 

「お願いしますお願いします! どうか助けてください!」

「許すとか助けるとか、いい加減に観念したらどうだ!」 

 白いパンティのムッチリした盛り上がり。それが目に突き刺さり、めまいを覚えた。 

 男を狂わせる名器の予感。タマシイが震えた。

 

 バカ息子は!

 何度この果肉に顔を埋め、突き刺し、つらぬいたのだろうか!

 

 嫉妬心が俊夫をさらに獰猛にさせた。

 彼女の下半身からパンティを乱暴に引き抜いた。

「ダメぇぇぇぇっ!」

 そこまで拒絶するなら勝手にすればいい。

 せっかくふたりの夜を愛し合って楽しむつもりだったのに。

 

 ――アンタがどんなに叫んでも誰も助けにはこないさ。

 

 俊夫は憤慨しながら、美里さんの足を強引に広げ、彼女の中心に顔を近づけた。

 いきなり酸味の効いた匂いが鼻先をかすめる。

 熟れた果肉はかすかに光沢を帯びていた。

「……おっ、美里さん。てっきり干からびてるかと思ったが……」

「離してください! 離してぇっっ!」

 

 彼女は足を閉じようと懸命に力を入れていた。

 それならば、と俊夫は彼女の足を広げていた両手を離した。

 すると彼女の両太ももは俊夫の顔を挟んだ。

 

 挟んだのだ!

 美里さんのムチムチした太ももが!

 俺の顔を!

 

 目の前にはいやらしくテカった果肉だけ。

 俊夫は舌を伸ばし、彼女の愛らしい豆粒を固く尖らせた舌先で、触れるか触れないかという微妙さで触れた。

「はぁんっっ!」

 美里さんの体が大きく跳ね、俊夫の顔をさらに強く挟む。

 内転筋、というやつだろうか。

 太ももの内側に人が入れられる力には限界がある。美里さんのそれはイタズラに肉感を増幅させ、俊夫の欲情をかり立てたるばかりであった。

 

「そうかそうか。美里さんは、こうされるのが好きか」

 やはり触れるか触れないかの強さで舌先を豆粒に添えた。

「はぁっ、あぁっ!」

 ただでさえ敏感な豆粒は強く刺激すればいいってものではない。微妙な加減で女の想像力を増幅させれば、焦れも手伝って感度は上昇する。

 

 豆粒を、びらびらのヒダを、俊夫は決して強く舐めることはしなかった。息を吹きかけたり、時折、ちょん、ちょん、と突く程度である。

「ダメダメ、あっ、ぁはっ、あぁ……はぁっ!」

 美里さんの腰はビクビクと震え続け、太ももは俊夫の顔に肉感を与え続けた。

 

 そして――。

 

 美里さんの果肉の奥からは、トロみのある愛の泉があふれ続ける。トロみは垂れ出て、菊紋を濡らした。菊門はとてもいやらしく、エサを求める魚の口のように、ヒクヒクと動いた。その様子を見ていたら頭がカッと熱くなった。

「そろそろ欲しいだろ?」

 つぶやいたとたん、俊夫の胸がとくん、と大きく跳ねた。 

 ついに待ち望んだこの瞬間がやってきたのだ。

「ダメですダメです……」美里さんは嗚咽をもらした。「蒼太さんに合わせる顔がありません……どうか、考え直してください……」

 

 建前、なのだろうと俊夫は理解した。

 本当は欲しくてたまらないのだ。 

 だって愛の泉がこんなにあふれている。

 俊夫の口の周りや鼻先に付着したトロみは強い匂いを放っている。

 興奮している何よりの証しだ。

 俊夫は顔を上げ、ずり上がるようにして美里さんに覆い被さった。

「イヤぁっ!」