汗だく!ジムインストラクターの巨乳が揺れすぎる!
あらすじ
数年前から健康診断の結果が芳しくない。ストレス社会。暴飲暴食によるメタボ腹。このままだと病気になる。医者にそう告げられた。もう何年も運動していなかったが、意を決して近くのジムに入会した。そこで俺を待っていたのは、おっぱいがゆさゆさ揺れる巨乳の人妻インストラクターだった。ああ、悩ましい!

 

巨乳インストラクターとの出会い

 彼女は汗にまみれていた。

 腕にも、首にも、脇の下にも粒のような汗。

 スポーツブラの胸元にも汗がにじんでいる。

 乱れた呼吸に欲情をあおられる。

 

 俺はインストラクターの彼女――島田綾子(あやこ)さんのしなやかなカラダに目が釘付けだった。

 上下左右に揺れる柔らかそうな巨乳と共に汗が跳ね、俺の頬に当たった。

 それでもう、どうしようもなく興奮してしまい、下半身が元気になりそうになるのを必死にこらえた。

 

「どうですか、簡単でしょ」

 荒い息のまま綾子さんが笑顔を浮かべた。目の下の泣きぼくろが色っぽい。

「はあ」

「最初は無理せずに。徐々に慣れていけばおっけーです」

「はあ」

「ダイエット、一緒に頑張りましょうね!」

 

 そう。そうなのだ。

 健康診断の結果が芳しくなかった俺は、一念発起して近所のジムに入会したのだった。

 それで手始めにボクササイズというプログラムに参加した。インストラクターを務めていたのが巨乳の綾子さんだった。

 

 右ストレート。左ストレート。汗。フック。アッパー。汗。

 

 巨大なおっぱいがとにかく揺れる。ゆっさ、ゆっさと、四方八方に汗と一緒に飛び散る。近くで見るとすごい迫力だった。

 身体にみっちりフィットしたスポーツブラで抑えつけられているのに、わがままな乳はお構いなしだ。こんなに乳がでかいのに、ウエストはきゅっと締まっている。どこまでも色っぽい曲線が綾子さんの身体には刻まれていた。

 

 今すぐにでもむしゃぶりつきたかった。1度でいいから夜を共にできないだろうか。

「そうそう、その調子ですよ!」

 俺の不埒な思いに被せるように、励ましの声が飛んできた。

 揺れるのは俺の腹も一緒だった。恥ずかしい。こんなみすぼらしい体の俺に、綾子さんほどの女がなびくはずもない。

 切ない下半身をあざ笑うかのように、息は切れ、汗が吹き出した。大量に。

 

 デブだな、こいつ。心の中ではそんなふうに思っているかもしれない。無理だ。土俵にすら上がれていない。

 

 忘れろ! 諦めろ! ダイエットに専念しろ! 

 何度も何度も言い聞かせたのに、綾子さんの巨大なおっぱいからどうしても目が離せなかった。

 

 ――この物語は、非モテの典型であるおっさんの俺が、ちょっと強引に人妻である綾子さんの体を手に入れるまでの物語である。しかもサウナで。お互い汗だくで……。

 

綾子さんの流出動画

 最初のプログラムを終え、ヘトヘトになって帰宅し、大盛りのカラアゲ弁当をかき込みながら綾子さんのことをスマホで調べ始めた。 

 

 ジムやインストラクターの評判など、情報を拾えないかと思ったのだ。ただの興味本位。いや、恋心と言い換えてもいい。可能なら綾子さんの画像を入手して、巨乳の残像が残っているうちにオカズにしたかった。

 

 情報はすぐに出てきた。さすが綾子さん。あのルックスを男が放置しておくわけがない。

 【すげー美人】【むっちり巨乳で目の保養】【イッパツヤリたい】など、俺が思ったのと同じような評判が並んでいた。

 しかし画像はなかった。当たり前か。

 盗撮でもしない限り、綾子さんの姿を写真に収めることは難しい。

 

 【駅前】【インストラクター】【綾子】などのキーワードで検索を続けたが、ありきたりな情報ばかりですぐに飽きてきた。仕方がない。想像だけでマスをかくか。そう思ってスマホをベッドに放り投げようととした時、ある無料動画が目に入った。

 

 バックから突かれている女の人。ゆさゆさと揺れる乳。恍惚の表情。

 俺の頭は一瞬にして沸騰した。

 もちろん、単純に動画を観て興奮したわけではない。そんなものは見慣れている。見飽きていると言ってもいい。

 沸騰したのは、その女性に見覚えがあったからだ。

 

 そうだ。綾子さんだ。

 

 画質は荒いが間違いなかった。目の下の泣きぼくろが決定的だった。

 定まらないアングルも手ぶれも撮影は素人そのものだ。

 ということは、恋人などが撮ったものが流出したのだろうか。

 結局その日は一晩中検索を続けた。朝になって体力が尽き、寝落ちした際には綾子さんの笑顔と巨乳が夢に出てきた。

 

綾子さんは人妻だった

 俺は綾子さんとイッパツ決めることを本気で考え始めていた。

 あの動画のおかげで、綾子さんとセックスすることにリアリティが生じてしまったのだ。

 事をうまく運べば本当にヤレるかもしれない。そう思うだけで下半身はすぐにピコーンと反応した。

 

 手段は簡単だ。

 動画の存在をほのめかすだけだ。

 罪悪感より欲情が勝った。

 

 インストラクターは通常、派遣かフリーで活動しているらしい。需要の多い人気インストラクターはそれなりに稼げるが、収入はピンキリだ。

 いや、収入の多寡はこの際あまりが関係ない。

 流出動画なんて誰だって人に知られたくないだろうし、それが原因で仕事も失いかねない。しかも彼女は人妻だ。ネットの情報なので盲信はできないが、もしそうなら、職場のみならず旦那にだって知られるわけにはいかないだろう。動画の相手が旦那である可能性はなきにしもあらずだが。

 

 お膳立ては整っている。ように思える。

 どうせなら汗だくの綾子さんとヤリたい。

 狙いはレッスン後だ。レッスンの後というだけで汗だくだろうが、このジムにはサウナがある。サウナに連れ込めば汗だくどころか、汗ぐっちょぐちょだ。ちょっときわどいが、『使用不可』の札でも下げていれば何とかなるのではないだろうか。

 

 俺は今、はち切れそうな期待を胸に、彼女のレッスンが終わるのを、首を長くして待っている。