人妻の私に、娘の同級生の男の子がエッチなお願い
あらすじ
いつも家に遊びにくる娘の同級生の男の子。亮君。てっきり娘のことを好きで遊びにきていると思ったのに、亮君は人妻の私におっぱいを触らせて欲しいとお願いしたきた。この年になって、こんなキレイな顔をした男の子に求められるとは。これから先、私たちはどうなっちゃうのかな……。

恋なんてもう忘れてた

「お母さん、今日もきれいですね!」

「はいはい、大人をからかうんじゃないの」

「本当ですよ。まじでまじで!」

 俺……とそこで亮君は口ごもり、もじもじ体をくねらせた後、「おっぱい触らせてもらえませんか?」とふいに言った。

 

 冗談――と私は受け止めた。

 

 下の毛が生え揃っているのかも疑わしい男の子が、40を越えた人妻の体に興味を抱くはずがない。

 私のひとり娘である麻衣のことを好きで、だから亮君はちょくちょく我が家に訪れてくるのだろうと、この時点では決め付けていた。

「いいよ。1分、100円ね」

 だから……。

 冗談めかしてそう答えた。

 

 それなのに亮君は顔をかっかと赤くして、鼻息を荒くして、慌ててズボンのポケットをまさぐり、100円硬貨を2枚差し出してきたのだった。

「今、これしかないから。2分、だけだね……お母さん」

 恥ずかしそうに小声でつぶやくその唇が、カサカサに乾いている。明らかに緊張している。

 勇気を絞り出したんだな、と思ったら断れなくなってしまった。

「本気で言ってんの? おばちゃんだよ?」

「そんな風に……俺は思ってないよ……」

 

 亮君の真剣な表情にきゅんとなった。久しく感じることのなかった感覚。

「お金なんてもらえるわけないでしょ。今日は特別サービス。てか、今日だけだよ。ほら早く。麻衣が帰ってくる前に……」

「う、うん……」

 柔らかい午後の陽が差し込むリビングで、娘の同級生である男の子はイスに座る私の背後に立ち、私の肩越しに腕を延ばしてきた。

 

 もぞもぞ――。

 

 遠慮がちにセーターの上から私のおっぱいをつかむ。そのぎこちない動きが新鮮でゾクリとする。

「もっと…強くしても、いい?」

 彼の問いにどう答えればいいのだろうか。黙っていると、動きがだんだん激しくなってきた。

「や、やわらかい……」

 

 唐突に両の乳首を同時につままれ、ビクリと身体が震えた。

「ちょ、んっ…」

 油断していた。でもこんな展開は想定外だ。ノーブラだったことを後悔した。亮君の息が加速度的に激しくなる。

 

「生で……触ってもいい?」

「それはだめ……よ……」

「まだ1分残ってるから!」

 すっかり興奮してしまった彼にブレーキは効かない。いきなりセーターをたくし上げられ、おっぱいを剥き出しにされた。

「いやっ!」

 昼下がりの明るい室内でふいに露出してしまった乳房より、たるみ始めたお腹の肉が恥ずかしかった。

 

「やばい、俺。こんなに――こんなに――ドキドキする!」

 形が激しく変わるほど乳房を揉みしだかれ、

「んっ、アァ!」

 どうしたって声が漏れてしまう。さらに興奮した亮君の手が下半身に伸びてきた。

 

「だ、だめ! いくら何でもソコは!」

「はぁはぁ……お母さんっ!」

 下を触られるのだけは何とか阻止した。そうしたら彼は叫ぶようにしながら、今度は自らの下半身を私の二の腕に押し付けてきた。硬い。驚くほど。トンカチで叩けば音がしそうだ。

 

「さ、触って! 俺の!」

「だめよ、もう2分たったもの!」

「触るだけ、だから……お願いだから!」

「でも――」

 

 ――娘が帰ってきちゃう。私はその言葉を飲み込んでしまった。

 

 どうしてだろう。

 そんなことは考えるまでもない。

 私は……私は……。

「触るだけ……だからね?」

 家にいるとゴロゴロしてばかりの旦那。生意気盛りの娘。夕食を作っても、朝早起きして2人のお弁当を作っても、トイレの掃除をしても食器を洗っても感謝の言葉のひとつもない。それが人妻の当たり前だと思っていた。それなのに、こんなふうに自分の存在を求められて……。

 

なし崩しでフェラチオに

 なし崩しになった。

 亮君の膨張を制服のズボンの上からさすっていると、取り出すようお願いされ、ベルトを外してズボンとブリーフを脱がした。興奮し過ぎていた彼は、自分で制服のシャツとタンクトップを脱ぎ捨て、床に放り投げた。

 

 素っ裸になった少々細すぎる彼の身体には、余分な脂肪が一切乗っかっていない。意外とたくましい胸板と上腕と、きゅっと上がったお尻。腹筋の中心には縦に一本筋が通っている。サッカー部のキツイ練習のおかげなのだろう。

 

 メタボで薄毛。劣化が著しい旦那と同じ生き物とは思えなかった。

 旦那にはもう何年も求められていない。求めて欲しくもない。服の上からでもわかる贅肉を見たいとも思わない。

 

「お母さん……口で、いい?……」

 私はイスから離れ、立ったままの彼の前で床に膝をつき、そっと彼のソレを握った。それだけで。たったそれだけのことでビクンと跳ね上がり、一層膨れ上がる。

「口になんて、入るかな……」

 どんなに大きかったとしても含むことさえできない、ということはない。

 正直、私は戸惑っている。罪悪感も残っている。でもそれよりも彼を焦らしたかった。初々しい反応が、たまらなくかわいかった。

 

「はぁ、はぁ、お母さん……早く……お願いだよ、早くぅ……」

 

 この若くてキレイな顔をした男の子に求められているのは、娘ではなくて私――。そんな対抗心さえ芽生えていた。娘に対してバカみたいだ。そう思う。心底思う。それでも、温かい何かが胸に満ちていく。

「慌てないで」

 亮君の肉棒の先に息を吹きかけた。何度かそうした後、硬く尖らせた舌先で尿道の先をつついた。

「うっ、ああ!」

 すかさず彼の凹凸に舌を這わせ、やはり舌先でチロチロとこするように動かした。舌先が乾いてくると、いったん舌を引っ込めて潤した。そしてまた、凹凸に。

 

「あぅっ、おか、お母さんっ!」

 彼の痙攣は激しい。ビクン、ビクンと肉棒が何度も跳ね、私の鼻や頬を叩いた。もしかして。私は亮君を見上げた。

「もしかして、もうイキそうなの?」

「ううぅ……」

 

 うめき声を上げただけで亮君は答えなかった。代わりに顔を真っ赤にさせた。

 かわいい。なんてかわいいのだろう。

 もっと焦らして彼の愛らしさをじっくり味わいたかったけど、そろそろ帰ってくるであろう娘のことが気にかかる。

 

 だから私は後ろ髪引かれる思いで、この時間を終わらせることにした。

「いいわよ、好きな時に出しても」

 そうして彼のそそり立ったものをいきなり口に含んだ。

「あっ、ひゃぁっ!」

 

 ビクビクと口の中で跳ね回るソレに舌を絡ませた。たっぷりの唾液が行き渡ったところで裏筋を舐め上げ、手を使わず口を前後に動かした。

 

 ジュポジュポ、ジュル、ヌチョ――いやらしい音がリビングに響く。

 

「だ、だめだ……お母さん……あっ!」 

 亮君の手が私の頭を抱え、肉棒をぐいぐい押しつけてくる。奥まで侵入されて呼吸がままならない。

「あっ、ああっ、アァッ!」

 喉が塞がれないよう注意しながら強く吸い上げた。亮君がどんなに工夫をこらしてオナニーしようと、吸われる動作を再現することはできない。フェラチオだけが与えることのできる快感。

 

 ジュルジュル、ジュポッ、ジュルル。

 

 恐らく未体験の快感に、彼の身体は大きく反り返った。次の瞬間――

 

 ドクン。口の中に白濁がすごい勢いで流れ込んでくる。量もすごい。なのに全てを受け止めようと私は必死だった。

「あっ、ああ! お母さんっ!」

 最後の最後まで絞り出そうと再度吸い上げた。彼の身体がひときわ大きく震えて、やがてソレは弛緩を始めた。

 口の中に広がる苦味。迷ったけどキッチンに向かってシンクに吐き出し、水で流した。窓の外を見ると娘の姿が遠くに見えた。

 

「亮君! 急いで! 娘が!」

「う、うんっ」

 あたふたと制服を身にまとう亮君。私も脱がされたセーターに急いで腕を通す。

 通していたら、

「お母さん、また、来てもいい?」

 そう聞かれた。うん、と私はうなずいた。

 

 次はどうなっちゃうのかな。

 次も亮君のお願いを断ることはきっとできないのだろう。

 

 不安はある。このまま関係を続ければ、家庭を壊すことにもなりかねない。でも、簡単には引き返せないところまでふたりの関係は一気に進んでしまった。私は亮君ともっと親密になることを望んでいるのだろうか……。

 

「お母さんのこと、これからなんて呼べばいい?」 

 亮君がはにかんだ笑顔を広げた。戸惑っていると、玄関のチャイムが響いた。気付けばずいぶん陽が傾いていた。まだ身体に残る亮君の感触を振り払いながら、私は娘を迎えるために玄関へと向かった。(おわり)