雪の山小屋で重ねる体♡

 ふたりの体が重なる。

 お互いの白い息が混じり合う。

 

 至近で見る彼のアゴのラインも、脈打つ首の太い血管も、クッキリ浮き出た鎖骨も、たくましい上腕も、今は、今だけは全て私のもの。

「淳平君♡」

 首に抱きつき、耳元で名前を呼んだ。彼はくすぐったそうに首をすくめたけど、何も言わなかった。ぎゅっ、と強く抱き寄せたら、彼の胸で私のおっぱいがふにゅりとつぶれた。

 

「淳平君~♡♡」

 唇で耳たぶをくわえた。

「おい……」やっと彼が声を出した。「そういうこと、やめろよな」

 やめない。

 やっとやっとやっとここまで来れたのに、ここで退いてたまるか。

 

「大好き」耳たぶをくわえながらささやいた。

「うっ……」彼がうめいた。

「淳平君も寒いよね……」

 彼の首から背中に手を移動させて、さすった。ゴツゴツの背中。こんなところ鍛えるの難しそう。

 

 そのまま背中からお尻に手を滑らせた。小さくて、よく引き締まっている。

「さっちゃん、ダメだっての…くっ…」

 そろそろ淳平君も焦れてきている。そうじゃなきゃ困る。平凡な顔ながら、少しでもいい女になりたくて己を磨いてきたんだから。

 

 私からはこれ以上攻めない。

 女の意地だ。

 でも分かっている。淳平君の海綿体にはすでに、大量の血液が集結している。だって、さっきから彼に絡めた太ももに固いモノが当たっている。息も荒くなっている。

 

 キスは淳平君から。

 そう思いながら、ぴったりくっついていた彼から少し離れて目を閉じた。

「さっちゃん…俺……」

 戸惑った声と荒い息が近づいてくる。唾を飲み込んだ。心臓が口から飛び出しそうだった。

 

「彼女と別れるつもりはない。いいのか?」

 全然いいわけないけど、こくっ、とアゴの先だけでうなずいた。

 少しの間。

 ついに淳平君の唇が落ちてきた。

 

 柔らかい感触。

 さっそく頭も体もとろける。

 遠慮がちに舌が入ってきて、今度はしびれた。

 彼の舌に自分の舌をからめた。

 興奮した彼が私の舌を吸い上げる。

 ジュル、と音が漏れた。

 長いキス。焦がれ続けたキス。

 

 丹念に唾液を交換して、体の力が抜けきった頃、彼は唇を離し、私のアゴ、クビ、鎖骨とどんどんキスを落下させた。

 ゾクゾクしびれていたら、いきなり乳首を吸われた。

「アンっ!」

 おっぱいに触れられる前だったから想定外。体が思いっきり反応してしまった。

 でも、私の大きな反応が彼の興奮をあおったみたい。

 

 ケモノになった淳平君にこれでもか、というくらいおっぱいを責められた。時に強く、時に弱くつかまれ、揉まれ、揺さぶられ、なぶられる。

 乳首を唇で挟まれ、舌先で転がされる。

「んっ、アァ! あん、ハァ…そこ……」

 甘い声で彼の欲情をかり立てていたら、そろそろ彼の頭が下半身へ降りてきた。

 みぞおち、おへそ、股関節へのキスから、密林地帯へのキス。そして太ももに舌を這わせる。

 そろそろかな、と思っていたら、彼の唇はおへそに戻ってきた。

 

「もう! 焦らしちゃヤダ!」

 好きとか、かわいいとか、エッチだねとか、言って欲しかったけど彼は何も言わない。立場上、言えないのもわかるけど。でも仕方がない。

 

 それより、彼の舌をおねだりするように腰をクネらせたら、やっとその気になってくれた。

 私の中心にあるくぼみに顔を埋め、淳平君は秘密の花園を舐め上げた。

「んっ、アぁぁっ!」体中に一瞬で電気が走った。

 

 淳平君は止まらない。周囲の花ビラを唇で優しく挟む。舌先で突起物を刺激する。荒々しく花園全体を舐め回す。

「あんっ、淳平君っ♡ だっ、めっ…ソコ……あぅ、あぁっ!」

 お腹の中からぞくぞくしてたまらなかった。

 

 やばいやばいやばい、イっちゃうよ!。

 

 私は淳平君の顔を太ももで挟んで、その動きを止めた。

 淳平君との初めての夜だから。最初で最後かもしれないから。

 だから、私は淳平君と一緒にイキたかった。

 

今だけは、温もりを感じていたい

「さっちゃん、言っとくけど俺――」

「わかってる。それ以上言わないで」

「本当にいいんだな?」

「もーしつこいな」

 

 ずるい男。最後の最後まで自分は悪くありませんってポーズ。そのポーズを彼が見せたい相手はここにいない。私の体を舐めたり吸ったりしている間も、彼の心のどこかには必ず恋人がいる。

 

 それでも惚れた弱み。

 

「きて…このことは誰にも言わないよ」

 精一杯健気な女でいようと思う。いつか淳平君が恋人と別れ、傷ついた羽の癒やしを求めて私のところに飛来してくれる可能性をつぶしたくない。

「淳平君と今晩、こうして抱き合えるだけで私は満足だよ」

 嘘だけどね、と心の中でつけ足した。

「さっちゃん、ごめん……」

 最悪なことに謝りながら、淳平君は私の花園にカチカチになった欲望の塊(かたまり)を押し当てて、そして、一気に貫いてきた。

 

「ヒァっ、あぁ!」

 奥の奥までたっぷりふさがれる。息が止まる。それでもやっとひとつになれた幸せに頭も体も包まれる。

「んぐっ、くぅ……」

 もっと可愛い声を出したいのに、うまくいかない。彼に突かれるたびに、ノドが震えてくぐもった声になる。

 淳平君の欲望は私の深くまで届き、子宮をノックする。ビリビリと電流が走って我を失った。

 

「もっとぉっ! 突いて、んっ…強く突いて! アンっ、やぁ! 奥までキテぇぇ!」

 足を淳平君の腰に絡めて下半身を押しつけた。うぐっ、と彼がうめいた。

 あーあ、可愛い女でいたかったのにな。元彼の言った通りだ。私は淫乱だ。こんな自分が自分の中にいるなんて知らなかった。好きな人に貫かれる悦楽がこんなに大きなモノだなんて、知らなかった。

 

「淳平君! やんっ、淳平君! アんッ! もっと! メチャクチャにしてぇぇっ!」

 叫んだ。その拍子に、身体が収縮した。

「がっ! さっちゃん! そんなに強く締め上げたら! あぁっ!」

 私の秘部が彼の欲望の塊を絞った。その形まで分かりそうなくらい強く。彼が震えだす。放出は近い。

 私を彼の腰に絡めていた足に力を入れた。

 

「出して、淳平君!」

「ば、ばか! やめろ!」

 彼は私の足を解こうとしたけれど間に合わなかった。私に埋まったまま、淳平君の激しい放出が始まった。

「うっ、うあっ!」

 淳平君は腰を引きながら放出した。ドクドクと、彼の生命たちが流れ込んでくる。それが分かる。私の中へ中へと元気に尻尾を振って、泳いでくる。想像するとかわいい。

 

 やがて淳平君の痙攣は収束していった。私は絡めていた足を解いた。ただ単に足が疲れてしまっただけだ。本当はずっとホールドしていたかった。私の中で小さくなっていく淳平君を感じていたかった。

 

 淳平君は私の中からおちんちんを抜くと、私の隣で横になった。そして腕枕をしてくれた。彼の厚い胸板に頭ごと乗せたら、ちょっと重い、と笑った。

 私を責めるようなことを淳平君はしなかった。

 妊娠したらどうしようとか、恋人に悪いとか、きっと彼の頭の中はぐちゃぐちゃなのだろうけど、すでに終わったことに対してつべこべ言う男ではない。

 とん、とん、と規則正しい淳平君の心音を聞いていたら眠くなってきた。

 これから先のことは分からない。ただ今だけは、彼の温もりに触れていられるしあわせを噛みしめていたかった。(おわり)

 

 

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